○質の高い福祉サービスの提供
・済生会の理念、施設の基本理念等を理解し、職員としての役割を果たしていきます。
・自立支援のための効果的な通所介護計画書の立案と援助の実践に努めます。
・認知症高齢者のケア充実のため、家族との信頼関係を構築し、介護上の相談に応じていきます。
・介護予防における効果的サービス内容の提供を実践していきます。
・入所者、利用者及び家族が施設に何を求めているか知るために満足度アンケートを実施し、満足度90%以上を目指します。
○医療との連携
・利用者の主治医、ケアマネージャーとカンファレンスを行い適切なサービスを検討していきます。
○経営の健全化
・空き枠の効果的な活用により、利用率80%以上にします。
・職員を対象にした年1回以上の経営報告会を開催していきます。
○運営基盤の整備
・研修等を通して職員のスキル向上に努めます。
・施設整備の計画的な推進を図り、経費の削減に努めます。
・情報システム等の整備により、業務の省力化、効率化を図ります。
・施設の持つノウハウを地域へ還元していくために、地域での社会福祉活動に貢献します。
・介護サービスに関わる全ての分野に課題、目的意識を持ち、研究テーマを設定し研究を行い、発表していきます。
・広報活動の充実を図るとともに、地域に発信していきます。