10月15日、エジプトから看護師13名が特養、及びみついデイサービスセンターを視察されました。介護の現場を肌で感じ、利用者様とのふれあいを通じて、国際的な学びの場となりました。デイサービスでは利用者様と一緒に体操を行い、笑顔あふれる時間を共有しました。利用者様に「どこから来たの？」「日本食は何がおいしかった？」などと聞かれ、会話を楽しんでいました。エジプト看護師の方からは、「こちらで生活している高齢者が笑顔で生き生きしていて、素晴らしいケアを受けていることが分かりました」と 感想をいただきました。
言葉を超えたコミュニケーションが、心と身体を元気にしてくれました。
文化を越えて、介護のあり方や看護の視点を共有し、お互いの国の福祉への理解を深める貴重な機会となりました。